12
Jan
Posted in uncategorized |
2012明けました。
なぜか年始からクラシック音楽関連の話題が身の回りに溢れ始めている今年…
オルガンは中世から教会と共に発展してきました。
元々パイプオルガンを模して造られたハモンドでも勿論、
教会音楽やクラシカルな楽曲はとてもよく合います。
ハモンドB-3は25鍵のペダルベースですが、去年くらいから両脚でのペダル捌きを
コツコツ練習していました。所謂ジャズオルガンスタイルでは左脚がペダルベース、
ヒール&トウで低音部を担当し右脚はというとExpression Pedalに常時置きますが、
両脚でペダルを演奏する場合、両手の演奏はExpression Pedalによる音量表現に頼らず
協和/不協和の和声的(横の)流れをコントロールしながらあれこれ考えます。
これが大変効果的な練習法で毎日発見の連続です。
両親の影響で幼少期から教会に行っていたので、教会音楽のオルガンは
僕にとっては懐かしい、根源的な響きでもあり、いつかそういう原体験と自分の音楽的
経験が強く繋がる時が来る事は何となく想像しながら日々過ごしていましたが、
そろそろその時期だというメッセージだなこれは。呼ばれてる。間違いない。
昔から思い込みの激しい性格です。今年もどうぞよろしくお願い致します。
—
2月にピアソラ、3月にバカラック特集のライブをします。
演奏会、サロンコンサート、とか呼称した方がしっくりくる。
2月のお相手はsaxの前川あゆみさん。芸術学部の卒業公演で聴いた美しい音色に
すっかり魅了され、今回の企画を呼び掛けました。

前川あゆみ(sax) Profile
千葉県出身。2011年3月、玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科卒業。
大学在学中より、ソロやアンサンブルにて演奏活動を行う。
これまでにサクソフォンを、大和田雅洋、中村均、小峰松太郎、小松雄大の各氏に師事。
—
2/25 相模大野Alma en musiqueにて。詳しくはschedule欄にあります。
この日は僕はオルガンでなくピアノを演奏します。この文脈からするとなんだそれという
皆様の声が聞こえて来そうです。
—
3月のお相手は泣く子も黙る無敵の..いやいつも本当に素晴らしいテナー鈴木央紹。
3/12に多摩、3/21も六本木で同じDuoがありますので、こちらでもバカラックの曲
少し演ります。

どうぞお楽しみに。金子雄太
31
Dec
Posted in uncategorized |
今年の演奏納めは東京・六本木にて。最終日はOld B-3の出動です。

今年も奏法上の気付きがいくつかあり、日々の演奏でそれを確認して来ました。
興味深いのは、ピアノの奏法とどんどん離れて来ている事。
来年もオルガンとピアノ、頑張ります。
31
Dec
Posted in uncategorized |
クリスマス付近には富士吉田・大阪2days・浜松で演奏しました。
富士吉田ConBrioは久しぶり。亡くなったマスターの遺影に演奏前後にメンバーで
挨拶し、看板犬であったDukeのイメージもほのかに残る控え室でしたが、
今度は可愛いネコ達が出迎えてくれました。Keithとモモちゃんだそうです。
我々といっぱい遊んでくれました(小学生の日記みたいだ)

僕も動物が大好きです。特に犬とネコが好きです。道端で会うとつい話し掛けてしまう。
ConBrioは海抜900mくらいに位置するそうで(帰りがけに地元の方から聞きました)
どうりで…ライブ前からお客様がすっかり飲み会状態になってて楽しそうでした。
高い所は酔いが回りやすいのも関係あるのかもね。笑い有り泪あり盛り上がりました。
建物も聖堂風の造りだし、聖なる酒宴ライブという感じ。
大阪は「たなかりか meets AQUAPIT」2days企画。Christmas Songたっくさん。
今年発売のたなかりかさんの3作目”When She Flows”をプロデュースさせて頂いたので、
そちらの発売記念ツアーを含めりかさんとは今年は何度も演奏出来ました。
いつもオルガンに手をついて唄ってくれます。そうすると支点になるようですね。
唄いやすいとMCで言っていました。因にMC中はよくオルガンの縁を撫でています。
可愛がってくれてありがとうりかさん。新しいライブ用オルガンSk2もよろしく↓

浜松Hermit Dolphinは今回の一連のAQUAPITツアーの初日をやらせてもらった場所。
前回は7月初旬でした。五ヶ月経って我々の音はどのように変化しただろうか。
楽曲達はどう育ったか。Hermit Dolphinは、小沼ようすけ(g)デビューの頃から
何度も訪れています。今回僕のバンドAQUAPITのCD発売記念も快諾してくれました。
我々の活動をいつも支えてくれて感謝です。
楽しい良い時間を皆さんと過ごせた浜松の一夜。ありがとうございました。
AQUAPITツアーはこれにて全て終了です。また来年以降の活動もお楽しみに。
夏のフェスを含め全国で35公演でした。一つ一つ印象に残っています。
応援ありがとうございました。世界には様々なオルガントリオがありますが、
今後ともどうぞ「日本のAQUAPIT」をよろしくお願いします。
31
Dec
Posted in uncategorized |

人工の景色の中で好きなのは、夜景とかイルミネーションとかです。
携帯で撮ったのであまり写りは良くないですが。。
灯りは人々の営みの光。
ツアーから戻った時に外環道から見える東京の夜景とか好きです。
あぁこの街に住んでるんだ、と。
色々あった今年、色々有り過ぎでした2011年。ずっと忘れないでしょう。
30
Dec
Posted in uncategorized |
12月の初めにBlue Noteでディヴィッドサンボーン(sax)トリオを鑑賞しました。
オルガンはアメリカの売れっ子ジョーイD。ドラムはジョーイと長年組んでいる
バイロンランダム。彼の音量コントロールが素晴らしかった。あと、ジョーイとの
バランスが凄く良い。二人のコンビは強力なリズムセクションとなってサンボーンを
支え、高エネルギーを出し続けていた。オルガンメーカーの方の計らいで終演後楽屋に
挨拶に行かせてもらいまして、一緒に写真なぞ撮らせて頂いた時に両肩にズシッと来る
彼らの圧力に、アメリカ人ておっきいなー、この圧力で楽器演奏するんだなー。
と納得。良い刺激をありがとうございました。(写真は許可を得て使用しています)

30
Dec
Posted in uncategorized |

11月にツアーに行ってきました。
まずAQUAPITで長野・新潟・富山と発売記念ツアー。
初めて伺った長野Back Dropのマスターはとても人懐っこい方で、
いっぺんで好きになりました。波長が合うというか。
話し好きで色んな話をして下さりとても面白かった。
「ほら、オレって昔からプロレス好きじゃん?」
「あ、今日初めて会ったので今知りましたが」
お店の名前にプロレス技の名を冠しているくらいだもんね。
オーディオの名機器のそばで呼応するように我が真空管レスリーも超ドライブし、
ライブは熱く盛り上がりました。翌日長野を離れる前に皆でランチをご馳走になり、
僕はカレーとハヤシの相盛りを。「ウチのは大したカレーじゃねぇけど」って
控えめに出してくれたけど、いやいや美味かったっす。
二日目の新潟は、上の写真の場所。そうお寺です!本堂で演奏。
この大きな賽銭箱で入場料を頂くのかな?と言ってるメンバーがいたけど別会計でした。
本堂にはベーゼンとスタインウェイが有った。すげー
ベーゼンの椅子だけお借りしましたがオルガンにもとても演奏しやすいという発見。
三日目は富山です。富山はAQUAPITのギタリスト小沼ようすけのCDがラジオで
パワープレイされていた場所。コアなギターファンもいらしてました。
外は冷たい雨の降る中でしたが、会場に来て下さった皆様ありがとうございました。
車二台で来たツアーでしたがこの富山で小沼号と解散し、
金子号は名古屋で演奏する大槻”kalta”英宣(ds)とレーベル主宰兼マネージャーを
名古屋へ送った後一人で関西方面へ。
大阪のYSコーポレーションさんが企画してくれたライブに出演するためです。
一緒に演奏する竹田さんのお宅に先に集合し、打ち合わせがてら食事を頂きました。
ここでもカレー。ついてるぜ。竹田さん宅のB-3とXK-Evolutionにも挨拶しました。
今回のツアー最終日は名古屋の知る人ぞ知るお店Bar Lampにてソロオルガン。
と思いきや、同じ名古屋で演奏していた大槻”kalta”英宣が滞在を一日延長してくれて、
白熱のDuo Liveとなりました。演奏すげー楽しかった。きっとまた演ります。
各地でご覧になって下さった皆様、また現地でコーディネートしてくれた方々、
ありがとうございました。おしまい
14
Nov
Posted in uncategorized |

全く何の変哲も無い、大学の教室にある一台のグランドピアノ。
先日母校の学園祭に行った時に再会しました。
音楽系ではなく普通の大学なので調律はやや怪しいものがありますが、
空き時間があるとここに潜り込んで弾いてました。たまに鍵が閉まってたけど…
誰も居ない冷たい空気の教室で、
どうやったら良い音が出るのだろうと、全くの独学であれこれやってました。
華やかなキャンパスライフとは縁遠い感じで。
20年ぶりに訪れた今思うと、誰も居ないとはいえセキュリティ上監視カメラには
絶対映っていたと思われますが、もしかしたら見逃してくれていたのかもね。
とにかくありがとう、僕にとっては特別な景色で思わず写真を撮りました。